「性差を考慮した研究開発の推進,~健康・医療分野における研究開発において、性差の視点を組み込む~」開催案内
国立研究開発法人日本医療研究開発機構、一般社団法人日本医学会連合、
日本脳科学関連学会連合、生物科学学会連合 共催で標記研修会が開催されます。
参加希望の方は、以下のいずれかよりお申込みください。
1)脳科連経由でのお申込み:下記URLからお申込みください。(申込み期限:1月16日(木))
https://docs.google.com/forms/d/1dGxVl3VX-9D3l3DZ_h8e-dYQ6lxfI2_G8CF7KbjCL50/preview
2)生科連経由でのお申込み:以下のフォームに学会名・所属機関・氏名(漢字・ふりがな)を記載の上、生科連事務局seikaren@nacos.comまでお送りください。 申込フォーム
■研修会:
「性差を考慮した研究開発の推進
~健康・医療分野における研究開発において、性差の視点を組み込む~」
(国立研究開発法人日本医療研究開発機構、一般社団法人日本医学会連合、
日本脳科学関連学会連合、生物科学学会連合 共催)
■日時:2025年1月28日(火)13~15時
■会場:大手町プレイスホール&カンファレンスHALL (https://otemachi-place-hc.jp/)
■定員:450名(オンサイトのみ)
■イベント概要:
「第6期科学技術・イノベーション基本計画(令和3年3月26日閣議決定)」、「第5次男女共同参画基本計画
(令和5年12月26日一部変更閣議決定)」において、性差が考慮されるべき研究や開発プロセスで性差が
考慮されないと、社会実装の段階で不適切な影響を及ぼすおそれもあるため、体格や身体の構造と機能の
違いなど、性差を適切に考慮した研究・技術開発を実施していくことが求められている。
医療分野の研究開発においても、性差を考慮した研究開発の推進が期待されるところ、本イベントでは、
性差を考慮した研究開発の実施にあたり参考となる海外の資金配分機関や著名な論文誌の取組、さらに、
性差に基づいた知的創造や技術革新(ジェンダードイノベーション)の概念などを紹介する。