2020年度(令和2年度) 第1回理事会議事録
日時:2020年3月30日(月) 13:00-17:00
会場:TV会議
出席
(TV):
執行部)小泉修一(理事長),尾藤晴彦 (副理事長),竹居光太郎(庶務担当),村松里衣子 (会計担当),竹林浩秀 (出版・広報担当)
理 事)岡野栄之(脳研究推進委員会委員長),木山博資(連合大会・多分野交流委員会委員長),工藤喬(利益相反委員会委員長),佐藤真(研究助成金等候補者選考委員会委員長),東田千尋(ダイバーシティ推進委員会委員長),仲嶋一範(シンポジウム企画委員会委員長),永田浩一,板東良雄,堀修,望月秀樹(理事,臨床連携委員会委員長),以上50音順
監 事)田代朋子
委員長等)馬場広子(第63回大会長),和中明生(第64回大会長)照沼美穂(若手育成委員会委員長),以上50音順
委任状:
遠山正彌(以上,監事)
議 題
【報告事項】
1.2019年度第2回理事会議事録承認について
小泉修一理事長より,先般持ち回り審査を行い,承認が得られている旨報告があった。
2.理事長報告
小泉修一理事長より,当会運営について,以下の通り報告があった。
・以前より導入を検討していたテレビ会議を、今回、急遽導入することになったが、テレビ会議の利点難点のご意見があれば伺いながら、可能であれば今後の本格導入をしていきたい。
・これまで同様「伝統の継承と改革」を進めて、より一層臨床系との強固な連携や若手人材育成に力を入れて活動していきたい。
・「本学会財政の健全化」については継続して取り組む。
・情報発信と情報収集を強化していく。
・社会的地位の向上を目指し、法人化についても実現に向けて具体的調整に取り組みたい。
・今期より委員会へ設置した副委員長制度により委員会がより活性化してきた。
3.庶務報告
竹居光太郎庶務担当理事より,以下の通り報告があった。
◆会員状況について
会員数動向としては,入会者数より退会者数の方が少し増加した。
なお、ご逝去された物故会員1名に対し黙祷が捧げられた。
◆除名について
年会費長期未納者(未納期間:2016年度~)が報告され,2019年12月31日付で42名に対し除名処理を行った。なお、1名については除名ではなく退会として処理することとした。
◆評議員・団体会員の退会について
退会希望評議員へは慰留をし、3人が功労として継続、4人は退会の意思が固く退会となった。
団体会員の藤田医科大学図書館、久留米大学医学部図書館、東邦大学医学メディアセンターより退会希望があり,退会処理を行った。機関誌をオープンアクセスジャーナルとしたことにより冊子不要とのことで、昨年度より退会希望が増加しているがやむなしとして承認された。
4.会計報告
村松里衣子会計担当理事より,以下の通り報告があった。
◆年会費未納者数について
年会費未納者数については資料より心当たりの年会費未納者がいた場合は連絡をお願いしたい。特に,本年度中に未納が解消されない2017年からの長期未納者については,本年度末付で除名処理となる為,当該者へ連絡可能な理事会メンバーは本人へ納入喚起を行うこととした。
◆2019年度税務申告について
税務申告について法人税70,000円のみ納めた。なお、消費税は、2017年度収益が1千万円以下であったため、その2年後である2019年度は納税義務が発生しなかった。なお、2018年度および2019年度は、収益が1千万円以上であったため、2年後(2020年度および2021年度)には納税義務が発生し、金額はその年の課税売上により変動する。
◆2019年度監査について
2020年2月28日に事務局内にて,2019年度決算について田代朋子監事によって会計監査が行われた。その結果,収支内容及び財政状況について正しく示されている旨認められた。
5.出版・広報報告
竹林浩秀出版・広報担当理事より,以下の通り報告があった。
◆機関誌「神経化学」について
Vol.58 No.2 が2019年12月末に発行された。
Vol.59 No.1 は2020年6月末発行予定で、2020年4月20日を入稿締切りとしている。
◆大会抄録HP掲載について
第62回日本神経化学会大会抄録集は、当会ホームページへ既に掲載済である。
6.委員会報告
(1)将来計画委員会
田中謙二委員長に代わり,岡野栄之委員より,以下の通り報告があった。
基礎と臨床の橋渡し,分子から疾患へ,といったビジョンを改めて強化していきたい。昨年の若手道場では日本神経科学学会の会員に対してもインパクトを与えられたと思う。こうした取り組みを継続して作っていきたい。
(2)出版・広報委員会
竹林浩秀委員長より,以下の通り報告があった。
・Twitter、Instagram:大阪大学の服部先生を中心に取り組みを開始した。皆様から意見をいただきながら続けていきたい。
・訃報・追悼記事の取り扱い:先般のメール審議にて対象を「名誉会員」のみと規定されたが、例外対応について提案がなされた。討議の結果「名誉会員」ではないが対象とすべき(現職の大会長など)ケースが発生した場合には、委員会または理事会からの発議で理事長承認を経て、例外対応することが承認された。
・特別寄稿について:現在まで3件掲載。今後も月に一回程のペースで掲載していきたい。執筆者をご推薦いただきたい。
・神経化学トピックス:1件掲載した。
理事長より、理事長便りに加え、今後は委員長便り、理事便りなども発信いただきたいとの意見があった。
(3)シンポジウム企画委員会
仲嶋一範委員長より,以下の通り報告があった。
第63回日本神経化学会大会における理事会企画シンポジウムについて,委員会にて討議した結果,以下の内容に決まった。
タイトル:「神経ー免疫のクロストーク:神経系と免疫系の相互作用による神経疾患の理解と制御」
オーガナイザー:伊藤美菜子(慶應義塾大学),山中宏二(名古屋大学)
シンポジスト:
- 鈴木一博(交感神経系と免疫系の接点:その解剖と機能)(大阪大学)
- 伊藤美菜子(脳虚血後の免疫細胞の動態)(慶應義塾大学)
- 古屋敷智之(ストレスによる脳内炎症の発生・増幅機構)(神戸大学)
- 三宅幸子(腸内環境と多発性硬化症)(順天堂大学)
- 山中宏二(グリア・免疫連関からみた神経変性疾患)(名古屋大学)
(敬称略)
趣旨:免疫特権部位と称されてきた中枢神経系にも免疫系が関与し、双方向への相互作用が組織恒常性の維持や疾患制御に重要な役割を果たすことが明らかとなってきた。本シンポジウムでは、神経疾患における神経系と免疫系との相互作用に様々な角度から焦点を当てることで、神経疾患の理解を進め新たな制御法を探る。また、理事会企画シンポジウムとして、関連他学会との交流を促進する。
なお、今回は馬場大会長との相談の結果、一般市民向けではなくアカデミアを対象とすることとした。
(4) 国際対応委員会
味岡逸樹委員長に代わり,和中明生委員より,以下の通り報告があった。
・2020年APSN大会(シンガポール)について
7月20-22 日が、2020年12月に延期されることが決定した。会場は同じくマリーナベイサンズホテル併設の会議場の予定。詳細については調整中。
・2021年ISN/APSN大会(京都)については、第12報告議題にて報告する。
・APSN理事選について
改選6人に対し立候補6人のため無投票の予定。うち日本からは味岡先生とDan Ohtan Wang氏(京都大学)の2人。改選のない7人のうちの和中先生と併せて、日本からは3人となる。
・鍋島トラベルアワードについて
締切り4/24で応募受付中。理事の先生方からもご推薦いただきたい。2回連続や複数回応募可能かの質問があったが、規程がないため、メール審議で今後決めていくこととした。
(5)研究助成金等候補者選考委員会
佐藤真委員長より,以下の通り報告があった。
・2019年8月から2020年3月における学会推薦公募案件について
公募案件は15件あった。そのうち,日本学術振興会第10回有志賞について、1件の応募があり審議の上,1件推薦した。公益財団法人東レ振興会第60回東レ科学技術賞について、1件の応募があり審議の上,1件推薦,第60回東レ科学技術研究助成について、1件の応募があり審議の上,1件推薦した。公益財団法人山田科学振興財団2020年度研究助成について、1件の応募があり審議の上,1推薦することとなった。
なお,学会より推薦した候補者については,事前に理事へメールにて報告している。
・2019年8月から2020年3月までの推薦後の選考結果について
日本学術振興会第10回有志賞 1件推薦した結果採択となった。
(6)脳研究推進委員会
岡野栄之委員長より,以下の通り報告があった。
AMEDの体制が変わり、「脳とこころの健康大国実現プロジェクト」が廃止された。文部科学省ライフサインエンス課が主導となっていく。
「社会への貢献を見据えた今後の脳科学研究の推進方策について(案)」を資料として配布しているが、ここで議論されていることに目を通していただきたい。政府への提言などで研究費取得のイニシアティブを取り、地位向上をしていくことが必要。
日本脳科学関連学会連合(脳科学連合)においても,本学会の提言力・発言力をさらに強めていく必要がある。文部科学省・脳科学委員会にも,本学会から働きかけていく必要があると考えられる。
(7)優秀賞・奨励賞選考委員会
等誠司委員長に代わり,工藤喬委員より,以下の通り報告があった。
・2020年度優秀賞・奨励賞募集について
5月末〆切で募集中であるが現在まで応募なし。先生方からもぜひ推薦いただきたい。
(8) 連合大会・多分野交流委員会
木山博資委員長より,以下の通り報告があった。
・新潟での菅裕明先生(東京大学大学院理学研究科)の講演は盛況であった。次回の演者は、オリンパスで画像AI分析などをされている森健作先生(名古屋大学大学院 情報学研究科)に依頼し大会初日に開催を予定している。またフライヤーなどで告知していきたい。
(9)利益相反委員会
第5審議議題と同様とする。
(10)ダイバーシティ推進委員会
東田千尋委員長より,以下の通り報告があった。
・第62回大会では、演者・座長の女性比率が、昨年大会と比べて高いという結果でよい傾向であった。
・託児所利用の年齢につき前回の「就学前」から「満12歳」へ引き上げを行ったことで利用者が増えた。また有料の託児所としたことで、大会からの持ち出し額が減額している。
・委員会企画のランチョンセミナーではアンケートを実施し、様々な意見、要望があった。
・第63回大会でも、ランチョンセミナーを実施し、アンケートも引き続き実施し会員からの意見を聞くこととする。
(11)臨床連携委員会
望月秀樹委員長より,以下の通り報告があった。
・2020年5月予定していた日本神経学会学術大会(岡山)は、8月31~9月2日に延期になった。Web併開催にするかなど4月11日の理事会で決まる予定である。
・今後も日本神経学会との連携強化は進めていきたい。
(12)倫理委員会
竹居光太郎委員長より特段の報告事項は無いとした。
(13)若手育成委員会
照沼美穂委員長より,以下の通り報告があった。
・第63回若手道場では、審査員の一般公募を行うこととした。理事会の先生方には積極的に参加いただきたい。
・第13回若手研究者育成セミナ―は、2日間にわたり、大学セミナーハウスと大会会場にて行う。理事会、委員会の先生方に大学院生、ポスドクの参加にご協力いただきたい。
7.脳科学関連学会連合について
岡野栄之脳研究推進委員長より,以下の通り報告があった。
日本脳科学関連学会連合(脳科学連合)より、代表候補者の推薦依頼につき、討議の結果、今回の推薦は見送りとした。なお、次回以降は、もっと早い時期からアクションを起こす必要があるとの意見もあった。
8.生物科学学会連合について
岡野栄之脳研究推進委員長より,以下の通り報告があった。
生物科学学会連合より、神経化学会の代表者の指名依頼があったが、後日理事長と相談することした。
9.男女共同参画学協会連絡会について
第6-(10)報告議題と同様とする。
10.第62回日本神経化学会大会(2019年度/ Neuro2019)について
第12報告議題にて報告する。
11.第63回日本神経化学会大会(2020年度/単独大会)について
馬場広子大会長より,第63回日本神経化学会大会について,以下の通り報告があった。
< 第63回(2020年度)大会 >(単独大会)
会期:2020年9月10日(木)~12日(土)
場所:いちょうホール(八王子市芸術文化会館)
〒192-0066 東京都八王子市本町24番1号
テーマ: 議論で深める神経化学
演題募集:2020年3月2日~4月24日
事務局:(株)学会サービス
予測参加人数:500~600名
・演題登録は4月24日締切予定。現在までの応募件数は18件。5月8日までの延長を検討している。
・参加登録は6月30日締切の予定である。
・理事会企画シンポジウムについて、シンポジウム企画委員会にて内容は検討しているが、公開対象などのスタイルについては各大会長に一任されていた。しかし、毎年交代する大会長だけではなく、学会として長期的視点に立ってどのような聴衆をターゲットにしたどのような内容が望ましいのか基本方針を定めてもらうと動きやすいとの提案がなされた。大会の形態、土地柄などにも依存するため、基本方針を踏まえつつ現実的なことも考慮して検討するのが良いということになった。従来、理事会企画シンポジウムはこの3月の理事会で審議され決定されるが、この時点ではすでに大会全体のプログラムはほぼ固まっている。しかし、公開対象などをどう設定するかによっては、動線の関係で特定の会場を確保する必要があったり、特定の曜日や時間帯を使う必要があったりなど、プログラム全体に与える影響が大きい。そのため、この時期の理事会審議では遅すぎるため、もっと早く持ち回り理事会などの形で審議し、他のプログラムが固まる前にしかるべき枠に入れていただくようにしたいとの意向が仲嶋シンポジウム企画委員長から表明された。審議の結果、次回からその方針で行くことになった。また、第65回大会については、合同大会でもあるため早めに公開対象などの基本方針を決めておきたいとの要望が竹居大会長から出され、次回大会時に開催するシンポジウム企画委員会において、第64回大会での具体的内容に加えて第65回大会の骨子についても審議することになった。
・若手道場のやり方について、車座になっての現在の形式や、懇親会の開催など、新型コロナウイルスの状況によってはやり方の変更を検討していく。
・大会の開催自体についても、今後の状況が見えないため、ハイブリッドでの開催等について検討したい。会場は八王子市なので、新型コロナウイルスによる場合のキャンセル料はかからない旨、確認済みであるが、いずれにしても5月~6月には結論を出す必要がある。
12.第64回大会(2021年度/国際神経化学会・アジア太平洋神経化学会合同大会)について
和中明生大会長より,以下の通り報告があった。
<第64回(2021年度)大会>(ISN・APSN合同大会)
会期:2021年8月23日(月)~26日(木) → 8月16日(月)~19日(木)4日間
場所:みやこめっせ(京都市勧業館) → 京都国際会館
・会場および会期が変更された。日本側からの意見は受け入れられず、ISN国際運営事務のKenes Internationalの下部組織のKenes M+により変更が決定された。オリンピックの延期により、しかも京都という土地柄で、お盆の期間と重なるため、宿泊施設の確保など多くの課題がある。
・ISN大会は,APSN合同大会であり,JSN(日本神経化学会)の関与は認めないとの姿勢。JSNとしては、In conjunction with JSNという形で空き時間に入ることのみが認められた。
・若手研究者育成セミナーなどをどこに組み入れて実施するか、宿泊施設の確保を早めにしておく必要があり議場より、KKRや京都大学百周年時計台会館などの確保の提案があった。
13.第65回大会(2022年度/ Neuro2022)について
竹居光太郎大会長(理事)より,以下の通り報告があった。
<第65回(2022年度)大会>(Neuro 2022合同大会)
会期:2022年6月30日(木)~7月3日(日)4日間
場所:沖縄本島 宜野湾(ぎのわん)コンベンションエリア
・3年ぶりのNeuroとなる。
・神経科学学会、神経回路学会との3学会合同となる。各会場間は歩いての移動がやや厳しいのでシャトルバスの運行などを検討する。また、ホテルと会場の間にもシャトルバスの運用が検討する。
・大会役員の大枠が決まった。神経化学会としては、大会長:竹居光太郎(横浜市大)、実行委委員長:三浦正幸(東大)、実行副委員長:田中謙二(慶大)、プログラム委員長:岡野栄之(慶大)、ダイバーシティ委員長:東田千尋(富山大)。
・岡野プログラム委員長より、プログラム副委員長として村松里衣子氏が推薦され了承された。
・本年6月に大会長、実行委員長、実行副委員長の3名が会場視察する予定である。
・若手道場の会場探しなどを検討するため、早めに若手育成委員会から世話人代表を選出するよう要望された。
14.その他
特に無し。
【審議事項】
1.名誉会員の推薦について
竹居光太郎庶務担当理事より報告があり,1名について総会への推薦候補にしたい旨提案があったが、年会費未納分があるため、まずは納入いただくよう働きかけることになった。
2.功労会員の推薦について
竹居光太郎庶務担当理事より報告があり,審議の結果,3名について総会への推薦が承認された。
3.評議員の推薦について
竹居光太郎庶務担当理事より報告があり,審議の結果,2名について総会への推薦が承認された。
4.2019年度決算について
村松里衣子会計担当理事より,2019年度決算について報告があり,承認された。
・2019年度一般会計決算について
一般会計については,収入の部では入会者数の減少や団体会員の退会により昨年に続き会費が減収となったことや,第62回大会会計での余剰金の繰り入れ等が無かった約45万円の赤字となった。
・第62回大会会計決算について
第61回大会会計については,新潟県からの補助金に対し余剰金を出すことができず、一般会計へは納税分のみの繰り入れとなった。なお、日本神経科学学会は大会会計へ同学会事務局の人件費も計上していることについて言及があり、今後の合同大会において、当学会としても黒字分を受領できる体制など検討していくこととなった。但し、必ずしも黒字とならない(赤字になることもある)ことも踏まえて検討する必要がある。
5.利益相反指針の承認について
工藤喬委員長より,日本医師会のガイドラインに沿って指針改訂案の提案があり,承認された。
6.第66回大会(2023年度)大会長について
小泉修一理事長より,例年より前倒しではあるが、2023年度大会長について決めておきたいとの提案があった。執行部より、今泉和則先生(広島大学)を候補者として推薦するとし,議場に諮られ,その旨承認された。
7.日本脳科学関連学会連合 連合代表選出について
小泉修一理事長より,本学会からの評議員につき岡野先生を推薦、承認された。
(後日、脳科連より、評議員は理事長である必要がある旨の連絡を受け、急遽メール審議により、小泉理事長を評議員として届け出をした)。
8.Neurochemical Research ISN/APSN大会記念特集号
小泉修一理事長より,米田幸雄先生をゲストエディターとして特集号を組むことにつき提案があり承認された。時期詳細については味岡逸樹先生に一任とすることとなった。
9.その他
◆法人化について
小泉修一理事長より,進捗状況につき報告があった。
設立時の理事の先生方を定款上に戸籍名での記載が必要にあるため追って司法書士の先生と確認のうえ、先生方へご用意いただく書類などをお願いすることになる。
◆会費徴収のキャッシュレス決済について
小泉修一理事長より,キャッシュレス決済としてLINE Payを導入することが提案され承認された。
以上を以て,予定した全ての議事を終了し,本年度第1回理事会を閉じた。