若手道場

日本神経化学会では研究者の育成を目的として、学部学生や修士課程・博士課程の学生、学位取得後5年までの若手研究者の皆様に研究発表の機会を提供し、当該研究内容、技術やそのプレゼンテーションに対し様々な視点から、複数のアドバイザーが助言を与えています。

優れた発表を行った方には、賞状(優秀発表賞)が大会から贈られます。

第66回(2023年度)若手道場優秀発表賞受賞者の発表

大阪大学大学院生命機能研究科 分子神経科学 5 年一貫博士課程3 年池之上 篤志 この度は、若手道場口演におきまして優秀発表賞をいただき、大変光栄に存じます。受賞に際し、学会関係者の皆様、そして日頃からご指導賜っておりま […]

第65回(2022年度)若手道場優秀発表賞受賞者の発表

Neuro2022若手道場は、日本神経科学学会、日本神経回路学会との合同にて開催し、89演題を採択しました。全ての演題でとても活発な質疑応答が行われ、各発表者の研究に対する熱い思いが感じられる素晴らしいものとなりました。 […]

第64回(2021年度)若手道場優秀発表賞授賞式

10月25日に第64回日本神経化学会大会(奈良大会)における若手道場の優秀発表賞のリモート授賞式を開催いたしました。12名の優秀発表賞受賞者の皆様が参加された他、慶應義塾大学・岡野理事長、奈良県立医科大学・和中大会長、新 […]

第64回若手道場優秀発表賞受賞者の発表

第64回日本神経化学会大会の若手道場は35演題の登録がありました。全ての演題でとても活発な質疑応答が行われ、各発表者の研究に対する熱い思いが感じられる素晴らしいものとなりました。各グループ3名の審査員による審査が行われ、 […]

第63回日本神経化学会大会若手道場優秀発表賞受賞者の発表

第63回日本神経化学会大会の若手道場は15演題の登録がありました。各グループ4名の審査員による審査が行われましたが、全ての演題でとても活発な質疑応答が行われ、各発表者の研究に対する熱い思いが感じられる素晴らしいものとなり […]

第63回若手道場優秀発表賞受賞者の声

大野 瑛明 (九州大学大学院医学研究院整形外科) 演題:「脊柱管狭窄に伴う慢性疼痛発症における脊髄後角アストロサイトの役割」 この度は素晴らしい賞を頂戴し大変光栄に存じます。九州大学大学院薬学研究院ライフイノベーション分 […]