第14回(2021年)若手研究者育成セミナー 開催レポート

2021年 若手研究者育成セミナー 開催概要

期間2021年9月30日(木)
開催場所奈良 (Zoom)
会場学会会場 (奈良県コンベンションセンター)
参加人数91名
大会長和中 明生
理事長小泉 修一
世話人代表牧之段 学
世話人副代表田中 達英

※敬称略

全体セミナー(Zoom開催、9月24日)

鍋島俊隆(藤田医科大学・客員教授)
若者へのエール:君の仮説を証明するためにどのように研究を進めるか

グループセミナー講師

大野伸彦(自治医科大学)
微細な3次元構造の理解のための秘訣と技術革新~「かたちをみる」ことからはじめてみませんか?~

岡野栄之 (慶応義塾大学)
神経系における幹細胞研究:基礎・神経再生・創薬

加藤隆弘(九州大学)
ミクログリアと精神分析が出会ったら

工藤喬(大阪大学)
精神神経疾患のバイオマーカーを考える

児島将康(久留米大学)
日本人研究者が発見した、本能行動を変えるすごい神経ペプチド-グレリン

斎藤祐見子(広島大学)
日本人研究者が発見した、本能行動を変えるすごい神経ペプチド-メラニン凝集ホルモン

竹居光太郎(横浜市立大学)
神経発生から神経再生へ:向こう見ずサイエンスの挑戦(仮題)

竹村晶子(奈良県立医科大学)
脳と末梢の境界「脳室周囲器官」に着目してー子育て体験談も交えてー

田中謙ニ(慶応義塾大学)
研究を楽しむ、研究を続ける、研究で生きる

中澤敬信(東京農業大学)
iPS細胞技術を用いた精神疾患の分子病態研究

馬場広子(東京薬科大学)
神経系におけるprogrammed translational readthroughの生理的意義および病態との関連性(仮題)

尾藤晴彦(東京大学)
神経活動が可塑性を長期化する謎に挑むー奔放な20代、30代を振り返るー(仮題)

南雅文(北海道大学)
痛みと情動:行動薬理学と電気生理学による神経機構の解析

山下俊英(大阪大学)
神経回路はどのように修復されるのか?

和氣弘明(名古屋大学)
グリアーニューロン活動の計測・操作のための新しい光技術

和田圭司(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所)
研究と人間関係:ビジネス世界から学ぶ

ゲスト講師

今泉和則(広島大学)
大隅典子(東北大学)
北村貴司(テキサス大学)
木山博資(名古屋大学)
小泉修一(山梨大学)
竹林浩秀(新潟大学)
東田千尋(富山大学)
村松里衣子(国立精神・神経医療研究センター神経研究所)
望月秀樹(大阪大学)
米田幸雄(金沢大学)

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