第11回(2018年)若手研究者育成セミナー 開催レポート

神戸にて開催された第11回目の若手研究者育成セミナーは、50名を超える参加者を得て、盛会のうちに無事終了いたしました。
ご支援、ご協力をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。

セミナーの写真をアルバムにまとめましたので、是非ご覧ください。

2018年 若手研究者育成セミナー 開催概要

期間2018年9月6日(木)〜 9月7日(金)
会場神戸国際会議場・アリストンホテル神戸
参加人数58名
大会長仲嶋 一範
理事長和田 圭司
世話人代表田中 謙二
世話人副代表笠井 淳司
世話人(順不同)小野 賢二郎(昭和大・医)
加藤 隆弘(九州大・院医)
河田 美穂(藤田保健衛生大・医)
小泉 修一(山梨大・院医)
斎藤 敦(広島大・院医)
宝田 美佳(金沢大・院医)
照沼 美穂(新潟大・院歯)
中澤 瞳(旭川医大)
橋本 亮太(国立精神・神経医療研究センター)
平山 友里(千葉大・薬)
牧之段 学(奈良医大)
村松 里衣子(国立精神・神経医療研究センター)
森口 茂樹(東北大・院薬)
吉村 武(大阪大・連合小児)

※敬称略

講師・講義タイトル

大隅 典子  東北大・医  
My Research Journey 顔の発生から超音波発声まで

岡野 栄之  慶應大・医  
幹細胞システムを用いた神経系の発生と疾患研究

那波 宏之  新潟大・脳研
幻聴・幻覚はどうして起きるのか?

尾藤 晴彦  東京大・医  
Cracking the Neural Code: 神経回路の謎を解く鍵となる分子経路解明を目指して

御子柴 克彦 理研     
オリジナルな研究で世界をリードするにはどうしたら良いか

南 雅文   北大・院薬  
痛いのはどうして嫌なの?:行動薬理学研究の進め方

山下 俊英  阪大・院医  
中枢神経回路の修復のメカニズムと治療法の確立:基礎研究から創薬への展開

山中 宏二  名大・環医研 
神経難病の病態解明に向けて:基礎医学研究からのアプローチとキャリア形成

和田 圭司  国立精神・神経医療研究センター 
創造性を身につける〜発想力道場へようこそ〜

和中 明生  奈良医大   
形態学研究の面白さ、落とし穴、近未来

アルバム

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