第10回(2017年)若手研究者育成セミナー 開催レポート
当セミナーは開催を終了しました。
第10回神経化学の若手研究者育成セミナーは多数の皆さまにご参加をいただき、無事盛会にて終了することができました。ご支援、ご協力をいただきました関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
セミナーの写真をアルバムにまとめましたので、ぜひご覧ください。
2017年 若手研究者育成セミナー 開催概要
期間 | 2017年9月7日(木)~ 9 月9日(土) |
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会場 | 仙台国際センターおよび天龍閣(宿泊旅館) |
参加人数 | 44名 |
大会長 | 福永 浩司 |
理事長 | 和田 圭司 |
世話人代表 | 小泉 修一 |
世話人副代表 | 森口 茂樹 |
世話人(順不同) | 田中 謙二 株田 智弘 藤原 悠紀 斎藤 敦 牧之段 学 加藤 隆弘 照沼 美穂 吉村 武 宝田 美佳 河田 美穂 中澤 瞳 小野 賢二郎 村松 里衣子 池中 建介 平山 友里 |
※敬称略
講師・講義タイトル
グループA 総合講義タイトル「脳を正確に見る・操作する」
松井広(東北大学)
「プラトンの洞窟からの脱出:オプトジェネティクスの光と影」
大野伸彦(生理学研究所)
「かたちをみることの楽しさと難しさ」
グループB 総合講義タイトル「脳を守る」
七田崇(東京都医学総合研究所)
「脳梗塞と炎症 ~炎症は敵か?味方か?~」
山下俊英(大阪大学)
「中枢神経回路の修復のメカニズムと治療法の確立」
グループC 総合講義タイトル「脳神経系の発生と病理」
林(高木)朗子(群馬大学)
「ブレークスルーの裏側から見たシナプス研究~君にも出来る大発見~」
森康治(大阪大学)
「医学生として、大学院生として、留学生として、PIとして、そして精神科医として」
グループD 総合講義タイトル「臨床研究から脳へ」
望月秀樹(大阪大学)
「ある臨床医の研究の取り組みについて」
加藤隆弘(九州大学)
「心を分子細胞レベルで理解する試みの限界と意義ー精神疾患のニューロン・グリア橋渡し研究」
グループE【ダイバーシティ推進委員会企画】 総合講義タイトル「キャリアについて考えよう!」
大隅典子(東北大学)
タイトル「キャリアパスのための小さなヒント」
味岡逸樹(東京医科歯科大学)
「マイノリティーを恐れず、個性を貫くキャリアプラン」